品質と安心・安全へのこだわり

ブラジル、ミナス・ジェライス州産のプロポリスを国内で加工

  • 基源植物バッカリス

    プロポリスは巣箱周辺の草木や樹液、花粉などから作られる環境や群生する植物の違いでその中身が大きく異なります。
    ブラジル、ミナス・ジェライス州産のプロポリスにおいては、代表的な基源植物の一つにバッカリス(学名:Baccaris dracunculifolia)が挙げられ、その新芽に含まれる成分がミナス・ジェライス州産のプロポリスの特性と密接に関わっている事が判明しています。

  • プロポリスをつくる

    ブラジルでは、アフリカ産化ミツバチという他では類を見ないミツバチがプロポリスを生産しています。
    このハチは、20世紀半ばにブラジルへ持ち込まれたアフリカ種のミツバチと西洋ミツバチの生産能力とアフリカ種の強さを兼ね備えています。また病気にも強いため、養蜂に用いられる事がある農薬や抗生物質を必要とせず、当然、汚染の心配もありません。

  • CPI方式

    CPI (Coletor de Propolis Inteligente or Intelligent Propolis Collection)方式はミツバチがプロポリスを作る巣箱の隙間を調整する事で不純物の極めて少ないシート状のプロポリスを生産する方法です。プロポリスはこの技術と養蜂家のきめ細かいケアで生産されています。

  • 国内でプロポリス抽出

    ブラジルから工場に直送されたプロポリスは直ちに冷凍庫に移され、抽出に使われるまで厳重に保管されます。原料として使用する際は、保管中に行う成分分析の結果を踏まえ、クオリティコントロールを施します。
    オリジナル抽出法である”ミセル化抽出法”による抽出は自社工場で責任をもって行い、抽出後、品質管理を経て、弊社の自主基準に適合しているものだけを製品として出荷します。

  • 個別番号で管理

    お客様の安心・安全と流通する製品の管理を徹底するために、エスタプロントレギュラーパック、エスタプロントファミリーパックには個別番号が付けられています。
    製品固有の番号ですので、使用した原料のロット、製造記録から出荷に至るまで、ピンポイントの追跡調査が可能です。

品質管理の行き届いた自社工場と、優れた製造技術で加工。皆様に安心と健康をお届けしています。

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